RECHSは研究活動として“健康科学リソース研究会”を設けております。以下はその基本発想です。入会に関しては、「お問い合わせ」を通じて健康科学に関連する研究者(専門家)か、部外者の方かを明記してお問い合わせください。
[基本発想] 健康科学と関連するリソース(資源)は、すなわち「一人の人間の全人的なバイオリソース」です。その根幹は個人が持つHuman(人間)リソースですが、個人の生(命)の根源であるFood(食料)リソースを無視することはできません。このような観点から、両リソースと健康科学に関する研究会をRECHS内に置き、リソースのDB(データベース)構築を促進するためにその社会的意義の啓発を行います。具体的には、RECHSの研究成果の公開、定期的な公開講座・講演会・研修会の開催と、健康科学アドバイザーの育成を行います。この上で健康科学アドバイザーは1)医療現場における情報提供と、2)日常生活における食情報提供を行います。合わせて、食機能で未病対策を追求し、RECHS事業に貢献します。
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